$FA面接交渉権


【面接交渉権】
面接交渉権とは、離婚後に子を監護(養育)していない方の親が、別れた子と接触をする権利をいいます。また、両親の絶え間ない愛情が子の円満な人格形成に欠かせないという側面から、子の権利であるという見方もあります。さらに、面接交渉権は、直接会うことのみならず電話や手紙などのやりとりも含まれます。


【面接交渉権の決定、制限】
面接交渉について争いになり、話し合いでもまとまらない場合は、調停、審判、裁判などの手続きが必要になります。裁判所の判断基準は「子の福祉」であり、子の福祉を害すると判断される場合には面接交渉が制限されます。ただ、どのようなときに子の福祉を害するのか、判断は難しいといえます。子の情緒的安定をそこなうおそれがある場合には、認められないでしょう。


【面接交渉権の実状】
子の年齢や負担を考慮して回数や方法を決定します。現実的には、2週間に1回程のペースで特定の場所を決めて子供を預ける事が多いようです。夏休みなどは宿泊を伴う面接交渉を認める事例もあります。


【面接交渉権についてのよくある質問】


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